2026.10.05 公開 2026.10.18 更新

AIを使いこなせない人は生き残れない?|備忘録

AIを使いこなせない人は生き残れない?|備忘録

みなさんは、仕事やプライベートでAIを使っていますか?正直なところ、AIはこれから仕事やプライベート、さらには人生にまで大きく関わってくると思っています。

特に仕事では、AIを使いこなせる人とそうでない人の差が、どんどん開いていきそうです。そう言いつつ、私自身は使わなかったり頼りすぎたりと、失敗ばかりしてきました。

そこでこの記事では、これからAIとどう付き合っていくかを、自分なりに考えてまとめてみました。いわば私の備忘録です。

ハコマル

ハコマル

まだAIを使っていない人にこそ、読んでほしいな!

今の時点での答え

いろいろ失敗してきた結果、今の私の答えはこの3つに落ち着きました。

これからの向き合い方

  • 面倒に感じても、避けずに使う
  • 下書きとして受け取り、重要な情報は自分で確かめる
  • 身につけたいことは、答えだけでなく説明まで聞く

AIが仕事に与える影響

AIは、これから間違いなく仕事のやり方を変えていくと思います。たとえばWeb業界では、【要記入:Web業界での具体的な影響】

だからこそ、AIを使いこなせない人は、この先生き残っていけないんじゃないかと感じています。ただ、使えば何でもうまくいくわけではなく、使い方を間違えると、かえって遠回りになることもありました。

これまでの失敗をふり返る

ここで、私がAIでやってしまった失敗をふり返ってみます。そこから見えてきた注意点がこちらです。

失敗からわかったAIの注意点

  • 面倒に感じても、AIを避けずに使う(使わないと、何を任せられるかもわからないため)
  • 回答を鵜呑みにせず、なぜそうなるかまで理解する(理解しないまま使うと、身につかないため)
  • 答えをもらうだけで終わらせず、自分の成長につなげる(頼るだけでは、スキルが伸びないため)
  • 何でもAIに任せず、任せる範囲を決める(頼りすぎると、かえって効率が悪くなるため)

こうして並べてみると、まったく使わないか、頼りきるかの両極端でした。どれもAIのせいではなく、私の使い方の問題だったんですよね。

AIを使い続ける

これまで:最初は、AIに頼ること自体がなんだか面倒で、ほとんど使っていませんでした。

気づき:気になって調べてみると、総務省の令和7年版 情報通信白書では、日本で生成AIを使ったことがある人は26.7%でした(2024年度の調査)。前年度は9.1%だったので、1年でかなり増えています。

使わない理由は「生活や業務に必要ない」の次に、「使い方がわからない」が多かったそうです。使っていなかったのは私だけじゃなかったんだと、少しほっとしました。

これから:面倒でも、避けずに使い続けようと決めました。使ってみないことには、何を任せられるのかもわからないからです。

任せる範囲を決めて、回答を確かめる

これまで:使い始めたら、今度は逆にAIへ全部任せようとしてしまいました。返ってきた情報を、確かめずにそのまま信じたこともあります。

気づき:あとから知ったのですが、AIは事実と違う答えを返すことがあります。これをハルシネーションと呼び、定義・日付・事実などで起こるそうです。

やっかいなのは、間違っていても自信満々な口調で答えてくることです。口調だけでは、正しいかどうかを見分けられません。

OpenAIの公式ヘルプでも、AIの回答は最終的な答えではなく最初の下書きとして使い、大事な情報は信頼できる情報源で確かめるようにとすすめています。

これから:AIに任せるのは、下書き、要約・翻訳、調べものの入口まで。事実・数値・日付など、間違うと困る情報は自分で確かめるようにしています。

この線引きは公式に決まったものではなく、あくまで私なりのルールです。

自分で考える力を手放さない

これまで:AIに頼りすぎた結果、なかなか自分のスキルが伸びませんでした。

気づき:ドキッとしたのが、Anthropicが2026年1月に公開した実験です。開発者52人が初めて使う技術を学んだところ、理解度テストの平均は、AIを使ったグループが約50%、手作業のグループが約67%でした。

とはいえ、AIを使うと必ず理解度が下がるわけではありませんでした。理解度が高かった人は、答えを作らせるだけでなく、理解するためにもAIを使っていたそうです。

Microsoft Researchとカーネギーメロン大学の調査(2025年、319人)も印象に残りました。AIを信頼している人ほど回答を吟味しなくなり、自分の力に自信がある人ほど確認・修正する傾向があったそうです。

ただ、1つ目はプログラミング学習に限った実験で、AIを開発する企業自身の研究です。2つ目も本人の自己申告にもとづく調査なので、私は「そういう傾向もあるんだな」くらいに受け止めています。

これから:急ぎの作業はAIに任せる。でも、身につけたい分野では、答えだけでなく説明まで聞くようにしています。

理解を深める質問のポイント

  • 回答に対して、追加で質問する
  • なぜそうなるのか、説明を求める
  • 自分で手を動かしながら、わからない考え方を質問する

さいごに

まとめ

これからAIとどう付き合っていくか。今の私の答えは、「避けずに使い、頼りきらない」です。

AIを使いこなせるかどうかで、これからの仕事には大きな差が出てくると思います。避けずに使って、大事な情報は確かめて、身につけたいことは説明まで聞く。この3つを続けながら、自分の力も一緒に伸ばしていきたいです。

考えが変わったら、またこの備忘録を書き直すつもりです。

参考にした公式情報

OpenAI公式 ヘルプ

AIの回答が間違うことがある点と、重要な情報を確かめるというすすめを確認できます。

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総務省 情報通信白書

日本で生成AIを使ったことがある人の割合と、使わない理由を確認できます。

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Anthropic公式 研究記事

AIを使った学習で理解度が下がった実験と、理解度が高かった人の使い方を確認できます。

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Microsoft Research 論文

AIへの信頼と、回答を吟味する度合いの関係を調べた調査を確認できます。

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